☆iPhoneのヘルスケアアプリで健康チェック!歩数と睡眠時間をかんたんに記録しよう☆

iPhone

はじめに

iPhoneに最初から入っている「ヘルスケア」アプリは、毎日の健康をチェックするのにとても便利です。中でも、「歩いた歩数」と「寝た時間(睡眠)」を記録する機能は、運動や生活リズムを見直すのに役立ちます。

この記事では、ヘルスケアアプリの使い方をわかりやすく紹介します。歩数の確認方法や睡眠の記録方法、さらにアプリの便利な使い方まで、一緒に学んでいきましょう!


ステップ1:歩数をチェックしよう

iPhoneが自動で歩数を記録してくれる!

iPhoneの中には「モーションセンサー」という機能があって、歩いた回数(歩数)を自動で記録してくれます。ポケットやかばんに入れているだけでOKで、特別な操作はいりません。

Apple Watchがある人は、より正確に記録されます。

歩数を確認する方法

  1. 「ヘルスケア」アプリを開く

  2. 下のメニューから「ブラウズ」をタップ

  3. 「歩数」を選ぶ

グラフで今日・1週間・1か月・1年の歩数が見られます。どのくらい歩いたかが一目でわかって、運動のやる気もアップします。

ホーム画面に歩数を表示しよう

もっと手軽に確認したいときは、ウィジェットを使いましょう。

  1. ホーム画面を長押しして「編集モード」にする

  2. 左上の「+」ボタンをタップ

  3. 「ヘルスケア」を選んで「歩数」ウィジェットを追加

これでアプリを開かなくても歩数がすぐに見えるようになります。


ステップ2:睡眠時間を記録しよう

iPhoneで睡眠時間もわかる!

寝る時間と起きる時間を設定しておけば、iPhoneが自動で睡眠を記録してくれます。Apple Watchをつけて寝ると、さらに細かい情報が記録されます。

睡眠時間の設定方法

  1. 「ヘルスケア」アプリを開く

  2. 「ブラウズ」→「睡眠」を選ぶ

  3. 「スケジュールを設定」をタップ

  4. 寝る時間と起きる時間を入力(曜日ごとに変えることもできます)

  5. 「おやすみモード」を使えば、通知を止めたり画面を暗くしたりできます

睡眠のデータを見る方法

「睡眠」の画面では、次のことがわかります:

  • 何時間寝たか

  • 夜中に起きたかどうか

  • いつ寝て、いつ起きたかの記録

  • Apple Watchを使えば、浅い眠り・深い眠りの時間も見られます

自分の睡眠のリズムを見直すのにとても便利です。


ステップ3:アプリをもっと便利に使うコツ

目標を立ててみよう!

ただ記録するだけでなく、「毎日〇〇しよう!」と目標を立てると、もっとやる気が出ます。

たとえば:

  • 1日に8,000歩を歩く

  • 毎日7時間以上寝るようにする

  • 週ごとの平均を見て、次の週の目標を考える

少しずつでも続けることが大切です。

他のアプリと連携してもっと便利に!

「ヘルスケア」アプリは、ほかの健康アプリとつなげることもできます。

たとえば:

  • Nike Run Club(ランニング記録)

  • Fitbit(体重・心拍・睡眠など)

  • AutoSleep(Apple Watchでの睡眠記録)

  • MyFitnessPal(食事や栄養の管理)

これらのアプリと一緒に使うことで、よりしっかりと健康を管理できます。


おわりに

iPhoneの「ヘルスケア」アプリは、歩数や睡眠をかんたんに記録してくれる、とても便利なアプリです。特別な道具がなくても、iPhoneを持ち歩いて寝る時間を設定するだけで、自然と健康の記録がたまっていきます。

Apple Watchがある人は、もっとくわしくチェックできるのでおすすめです。

今日から「ヘルスケア」アプリを使って、自分の健康を見える形にしてみましょう。少しずつ、自分の体を大切にする毎日を始めてみませんか?

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