はじめに
夜にiPhoneを使っていて「画面がまぶしいなあ…」と感じたことはありませんか?
iPhoneには、昼は明るく、夜は暗く画面を変えてくれる「ダークモードの自動切り替え」という便利な機能があります。
この機能を使うと、時間に合わせて画面の色が変わって、目が疲れにくくなります。この記事では、その使い方やポイントを、中学生でもわかるようにやさしく説明します!
ダークモードってなに?
明るい画面と暗い画面を切り替える仕組み
ダークモードとは、画面の背景が黒やグレーに変わる機能です。ふつうの画面(ライトモード)は白っぽい色で明るいですが、長く見ていると目が疲れてしまいます。
そこで、夜などに使うときは、背景が暗くなる「ダークモード」が便利なんです。iPhoneのメモ、設定、Safariなど、たくさんのアプリがこのモードに対応しています。
ダークモードを自動で切り替える方法
かんたん!設定アプリからできるよ
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iPhoneの「設定」アプリを開く
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「画面表示と明るさ」をタップ
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「外観モード」のところで「自動」をオンにする
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「オプション」をタップして、次のどちらかを選びます:
- 「日の出から日の入りまで」自動で切り替える
- 自分の好きな時間(たとえば22:00〜7:00)で切り替える
この設定をしておけば、iPhoneが時間を見て、自動でダークモードにしてくれます!
ダークモードのいいところ
目がラク、バッテリーも長持ち!
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夜に画面がまぶしくない:暗い部屋でも画面が明るすぎず、目にやさしいです。
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バッテリーの節約になる:iPhone X以降の一部のモデルでは、黒い画面のほうが電気を使わないので、長く使えます。
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見た目がかっこいい:黒い背景はスッキリしていて、集中しやすいという声もあります。
最近は、SNSやアプリでもダークモードがふつうに使えるようになってきています。だから、iPhoneの表示もそろえておくと、全体の見た目が統一されて見やすいです。
よくある質問とこたえ
Q. 自動で切り替わらないときはどうする?
A:
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「オプション」でスケジュールがちゃんと設定されているか確認してみてください。
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「低電力モード」がオンだと、自動切り替えが止まることがあります。
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iPhoneのソフトが古いと使えないこともあるので、「設定 > 一般 > ソフトウェア・アップデート」で最新にしましょう。
まとめ
iPhoneのダークモードを使うと、昼も夜も目にやさしく、バッテリーも長持ちするなど、いいことがたくさんあります。
設定はとてもかんたんで、一度やれば毎日自動で切り替えてくれるので、手間もかかりません。ぜひ今日から試してみてくださいね!
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